自己紹介006【海外に出たきっかけ】
学生の頃から教員志望で、将来視野の広い先生になりたいという思いが根底にありました。よくオートバイで日本全国をツーリングし自分の目で様々なことを見聞しました。良い体験ができましたが、日本だけではどこか物足りなさを感じることもありました。
当時はバブルの終焉期で就職状況は悪くなかったのですが、まだ何かやりたいという気持ちが残っていたため就職活動はせず、先生になってから自分の経験と自分が撮影した写真をもとに子供たちに色々な世界の話を伝えるため、卒業後とにかく海外に出てみることにしました。
当初はワーキングホリデー制度でカナダかオセアニアに行くことを検討しました。しかし、あまり英語が得意ではなかったことと、もともと歴史が好きで高校時代、東京都の高校生選抜400名の一員として、北京・上海・天津を2週間かけて船旅し現地の高校生と交流した縁があったので中国に渡ることにしました。
喜多郎の音楽やテレビ番組の影響から、憧憬の強かったシルクロードの旅を始め、その後は三国志の世界を巡り、ウイグル族の暮らす地域やチベットも訪ねました。「地球の歩き方」片手に行き当たりばったりの旅でしたが本当に面白かったですね。
その後香港まで行き、シンガポールからタイ経由でミャンマーやラオス、カンボジア、ベトナムなどの東南アジアを旅行し撮影しました。3ヵ月旅行したら3ヵ月日本にいて次の旅行の資金作りをし、さらに撮りためた写真をフォトライブラリーに預けて販売、その後また3ヵ月旅に出ることを繰り返して、アジアを中心にヨーロッパ、中南米とまわりました。個人的には、現地の人とのコミュニケーションが楽しいアジアの国々に最も魅力を感じましたね。
当時はバブルの終焉期で就職状況は悪くなかったのですが、まだ何かやりたいという気持ちが残っていたため就職活動はせず、先生になってから自分の経験と自分が撮影した写真をもとに子供たちに色々な世界の話を伝えるため、卒業後とにかく海外に出てみることにしました。
当初はワーキングホリデー制度でカナダかオセアニアに行くことを検討しました。しかし、あまり英語が得意ではなかったことと、もともと歴史が好きで高校時代、東京都の高校生選抜400名の一員として、北京・上海・天津を2週間かけて船旅し現地の高校生と交流した縁があったので中国に渡ることにしました。
喜多郎の音楽やテレビ番組の影響から、憧憬の強かったシルクロードの旅を始め、その後は三国志の世界を巡り、ウイグル族の暮らす地域やチベットも訪ねました。「地球の歩き方」片手に行き当たりばったりの旅でしたが本当に面白かったですね。
その後香港まで行き、シンガポールからタイ経由でミャンマーやラオス、カンボジア、ベトナムなどの東南アジアを旅行し撮影しました。3ヵ月旅行したら3ヵ月日本にいて次の旅行の資金作りをし、さらに撮りためた写真をフォトライブラリーに預けて販売、その後また3ヵ月旅に出ることを繰り返して、アジアを中心にヨーロッパ、中南米とまわりました。個人的には、現地の人とのコミュニケーションが楽しいアジアの国々に最も魅力を感じましたね。
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