自己紹介005【外国語の習得について】

外国語は、その国の人とコミュニケーションしたいという気持ちがあると習得できるものだと思います。もともと英語はあまり得意ではありませんでしたが、日常生活や仕事で困らずにコミュニケーションが取れるレベルまでにはなりました。

また、バックパッカー時代は旅に必要な英語や中国語の日常会話を学んで話し、香港に住んでいた間は広東語を学んで生活の中でコミュニケーションを楽しめるレベルになりました。特に香港では地元のレストランに絶品の料理があり、そういう場所で広東語が話せると、かなり生活圏に幅ができます(^.^)

シンガポールに来てからは中国語の学習を再開し、Skypeを利用して自分の都合に合う時間に気に入った先生を選んでマンツーマン方式で学んでいます。(現在は休止中^^;)

自分のペースで楽しく学べるので長続きし、どなたにもお勧めの勉強法です。香港に比べて、シンガポールでは中国語のできる日本人が少ないので、マスターできれば一目置かれ、自分の強みになると思っています。そして、シンガポールは基本英語が通じますが、たまにホーカーセンターなどで通じないこともあります。そういうときに、北京語や広東語が話せると「好朋友!」といって、すぐに打ち解けることができます。東南アジアは、チャイナタウンがどこにいってもあり、特にマレーシアには、多くの華人がいます。英語が通じなくても、中華圏の言葉が話せると本当にどこにいくにも怖いものがないですね。

香港、そしてシンガポール、その他の外国の方々のコミュニケーションは、仲間意識をもって交流できるメリットは大きいし楽しいですね。もちろん、言語ができるだけでは駄目で、何か得意分野・一芸があると、一目置かれる存在になることができます。すると精神的にも強くなり人生に余裕が出てくると感じます。どんな環境にいても幾つになっても、学ぶ習慣を大事にしています。そして、常に流行に敏感で、話のネタをもっていることも大切。言語はあくまでも手段。その言語を使って、何を伝えることができるかが大事ではないでしょうか。そのために常に自分自身を磨いておくことが大切だと思います。


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