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1月, 2018の投稿を表示しています

ジャパンイメージフォトVol.001 インクライン(京都)

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船を台車に載せて輸送する場所が、以前京都と大津の間でありました。それが「蹴上インクライン」こんな面白い輸送方法があったなんて知りませんでした。 春は桜が咲き、とても綺麗な場所です。ぜひ訪れてほしい場所です。

香港イメージフォトVol.001

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100万ドルの景色 香港の朝焼け写真

ニコ技深圳観察会用自己紹介文

ニコ技深圳観察会という特別ツアーに申し込むためには、自己紹介をブログに公開が必要なので、こちらに公開します(^.^) 1. 自己紹介 「自立した社会人の育成」を掲げる学習塾、英進館シンガポール校を経営しています。1998年から北京、2000年から香港で塾講師を務めました。2004年から香港日本人学校、2011年からシンガポール日本人小学校で教鞭をとりました。2013年より現職。また「大人の社会科見学シンガポール版」を主宰し、シンガポール在住の日本人に新たな出会いや歴史・社会を学ぶ機会を提供しています。メンバー数2180名。写真家としても活動。朝日新聞報道写真月間賞・シンガポール日本人会報誌「南十字星」2013年大賞など。 2. 何を仕事にしてるか 教育の仕事に20年間従事。現在は、学習塾の経営のほうをしながら、先生もしています。 主に駐在員の子弟の教育に携わっています。専門教科は、国語と社会。面接対策や作文指導も得意にしています。 3. 自分の時間で何を作ってるか 現在は、自分の時間で、大人の社会科見学シンガポール版というのを主宰しています。 大人向けの社会人教育です。シンガポールのさまざまなところを案内し、シンガポール社会についてより深くしってもらう活動です。香港のときには、香港歴史散歩の会というのを主宰していました。人と人がつながるプラットフォームづくりが好きです。 今もっとも熱中しているのがドローン操縦です(^.^) 4. 中国経験など 1986年に高校2年生のとき、東京都の青少年交流事業の一環で選抜されて、北京・天津・上海を訪れました。その後、1994年に中国をバックパッカーで旅しました。1998年~2000年は、学習塾の仕事で北京。2000年~2011年まで香港で、学習塾、日本人学校で働きました。北京語・広東語は、日常会話でしたら大丈夫です。自宅が香港にあるので、他の参加者の方のサポートもかなりの部分でできると思います。WeChatもふつうにつかいこなすことができます。 5. メイカーズのエコシステム ハードウェアのシリコンバレー深圳感想 2000年から香港にいたので、シンセンのその変貌ぶりはよく理解できました。実際、友達にもシンセンの工場で製品をつくっている方がいました。シンセンのアキバ的なところにも何度か訪

シンガポールイメージフォトVol.001

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シンガポールのイメージフォトをアップします。まずは、マリーナベイサンズとマリーナ地区の夜景です(^.^)

自己紹介007【教育者になった経緯その1】

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世界を旅し写真を撮る生活に満足して日本に戻り、「さあ、先生になるぞ!」と、就職するつもりで教員採用試験を受けたのですが、残念ながら受からず…。そんな簡単には受からせてもらえませんでした。翌年も目指すことも考えましたが、まずは生活の糧を得なければということで、学習塾で子供たちを指導する道を選ぼうと考えました。いくつか学習塾の企業に応募、いくつかある中で、中国大陸に学習 塾をもっている塾に就職しました。「いつかは海外教室で仕事ができる!」という希望をもって。これが、仕事として海外に出る道に繋がる転機となりました。 就職した学習塾は北京・上海・大連・香港・台北に教室を持っていましたので、チャンスがあれば手を挙げて、どの地域でもよいと思っていました。すると、入社後3か月で、たまたま北京に欠員が出て後任を必要としていたので名乗りを上げました。急なことだったため、他の先生方が準備が間に合わないということで、私に白羽の矢があたりました。(独身&パスポート保持者)1週間ですべての準備をして渡航をしなければならなかったので、かなりバタバタでしたが^^;。 それで、就職して3ヵ月で北京に駐在することになりました。1998年4月~です。北京で過ごした2年間はオリンピック前の古き良き活気のある時期で、街の雰囲気はモノクロが似合う下町的印象。プライベートの時間では、北京の街歩きをして、白黒の風景写真を撮影していました。北京には胡同(フートン)と呼ばれる伝統的家屋建築である四合院が多くあり、古き良き北京の面影をしのばせる場所めぐりがとても好きでした。 その散策中に出会ったあることが、今でも印象に残っています。 ************************* Uber無料体験コード tfevpue(プロモーションコード) https://www.uber.com/invite/tfevpue ドローンの購入なら世界最大手のDJIから http://click.dji.com/ALnp9SAqILGDn0R1Msty?pm=link 香港・シンガポール・日本の写真を販売中 https://creator.pixta.jp/@mori2hk

自己紹介006【海外に出たきっかけ】

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学生の頃から教員志望で、将来視野の広い先生になりたいという思いが根底にありました。よくオートバイで日本全国をツーリングし自分の目で様々なことを見聞しました。良い体験ができましたが、日本だけではどこか物足りなさを感じることもありました。 当時はバブルの終焉期で就職状況は悪くなかったのですが、まだ何かやりたいという気持ちが残っていたため就職活動はせず、先生になってから自分の経験と自分が撮影した写真をもとに子供たちに色々な世界の話を伝えるため、卒業後とにかく海外に出てみることにしました。 当初はワーキングホリデー制度でカナダかオセアニアに行くことを検討しました。しかし、あまり英語が得意ではなかったことと、もともと歴史が好きで高校時代、東京都の高校生選抜400名の一員として、北京・上海・天津を2週間かけて船旅し現地の高校生と交流した縁があったので中国に渡ることにしました。 喜多郎の音楽やテレビ番組の影響から、憧憬の強かったシルクロードの旅を始め、その後は三国志の世界を巡り、ウイグル族の暮らす地域やチベットも訪ねました。「地球の歩き方」片手に行き当たりばったりの旅でしたが本当に面白かったですね。 その後香港まで行き、シンガポールからタイ経由でミャンマーやラオス、カンボジア、ベトナムなどの東南アジアを旅行し撮影しました。3ヵ月旅行したら3ヵ月日本にいて次の旅行の資金作りをし、さらに撮りためた写真をフォトライブラリーに預けて販売、その後また3ヵ月旅に出ることを繰り返して、アジアを中心にヨーロッパ、中南米とまわりました。個人的には、現地の人とのコミュニケーションが楽しいアジアの国々に最も魅力を感じましたね。 ************************* Uber無料体験コード tfevpue(プロモーションコード) https://www.uber.com/invite/tfevpue ドローンの購入なら世界最大手のDJIから http://click.dji.com/ALnp9SAqILGDn0R1Msty?pm=link 香港・シンガポール・日本の写真を販売中 https://creator.pixta.jp/@mori2hk

自己紹介005【外国語の習得について】

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外国語は、その国の人とコミュニケーションしたいという気持ちがあると習得できるものだと思います。もともと英語はあまり得意ではありませんでしたが、日常生活や仕事で困らずにコミュニケーションが取れるレベルまでにはなりました。 また、バックパッカー時代は旅に必要な英語や中国語の日常会話を学んで話し、香港に住んでいた間は広東語を学んで生活の中でコミュニケーションを楽しめるレベルになりました。特に香港では地元のレストランに絶品の料理があり、そういう場所で広東語が話せると、かなり生活圏に幅ができます(^.^) シンガポールに来てからは中国語の学習を再開し、Skypeを利用して自分の都合に合う時間に気に入った先生を選んでマンツーマン方式で学んでいます。(現在は休止中^^;) 自分のペースで楽しく学べるので長続きし、どなたにもお勧めの勉強法です。香港に比べて、シンガポールでは中国語のできる日本人が少ないので、マスターできれば一目置かれ、自分の強みになると思っています。そして、シンガポールは基本英語が通じますが、たまにホーカーセンターなどで通じないこともあります。そういうときに、北京語や広東語が話せると「好朋友!」といって、すぐに打ち解けることができます。東南アジアは、チャイナタウンがどこにいってもあり、特にマレーシアには、多くの華人がいます。英語が通じなくても、中華圏の言葉が話せると本当にどこにいくにも怖いものがないですね。 香港、そしてシンガポール、その他の外国の方々のコミュニケーションは、仲間意識をもって交流できるメリットは大きいし楽しいですね。もちろん、言語ができるだけでは駄目で、何か得意分野・一芸があると、一目置かれる存在になることができます。すると精神的にも強くなり人生に余裕が出てくると感じます。どんな環境にいても幾つになっても、学ぶ習慣を大事にしています。そして、常に流行に敏感で、話のネタをもっていることも大切。言語はあくまでも手段。その言語を使って、何を伝えることができるかが大事ではないでしょうか。そのために常に自分自身を磨いておくことが大切だと思います。 ************************* Uber無料体験コード tfevpue(プロモーションコード) https://www.uber.com/invite/tfe

自己紹介004【私自身の子どもへの教育について】

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現在、妻と14歳の娘と11歳の息子が香港で暮らしています。これからの時代、外国語はコミュニケーションの道具として絶対に必要なので、きちんと学ばせたいというのが夫婦共通の認識で、娘は英語を主体にして中国語も学べるローカル校に通っています。ローカル校は宿題や試験が多くハードですが、将来の選択肢を広げるために頑張っています。 香港生まれ、香港育ち、そしてこれからも香港社会で生活をしていくうえで、地元の生徒との結びつきは必ず必要になるとの思いがあります。娘は語学のセンスがあり、日本人以外の友達も多く、香港社会に本当に溶け込んでいると思います。息子は、ローカルスクールに通っていましたが、香港日本人学校でグローバルクラスが新規開講するということで、第一期生として現在は通っています。先進的な学習カリキュラムで、息子は楽しんで学校に通っています。 シンガポールに来る前年に補習校の設立準備に関わったのも、我が子を含めローカル校やインター校に通う子供たちの日本語教育や日本文化の継承に関する不安を解消するためでした。自分の子供に必要な環境は整えるべきだし、もし今あるものの中になければ、それを作ってでも提供するのが大人の仕事だと考えての活動でした。同時に、自ら行動し物事を創造することの大切さを子供たちに実践してみせることができたと自負しています。 ************************* Uber無料体験コード tfevpue(プロモーションコード) https://www.uber.com/invite/tfevpue ドローンの購入なら世界最大手のDJIから http://click.dji.com/ALnp9SAqILGDn0R1Msty?pm=link 香港・シンガポール・日本の写真を販売中 https://creator.pixta.jp/@mori2hk

自己紹介003【初の海外校を開校(英進館シンガポール校)】

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何事も初めてのことは大変。しかし、新しいことを自分で切り開くのは遣り甲斐があり楽しくもあります。英進館では、関東で人気を博している「花まる学習会」と提携。シンガポールは、首都圏出身の方が多いので、九州ではNo1の学習塾である英進館も苦戦は必至。そして、シンガポールには、低学年向けの学習塾は不足していたのは、在住していた関係で知っていたため、社長とのミーティングで、花まる学習会のクラスをつくるということで話がまとまりました。 花まる学習会の教育メソッドは、門外不出。提携している学習塾は英進館のみ。それだけ信頼されている学習塾です。そのメソッドを徹底的に学ぶためまず東京・埼玉で研修に参加しました。2013年4月から7月まで日本に滞在し、合宿のようなスタイルで厳しい研修を受け指導者としての資格を取得しました。日本での研修後、8月にシンガポールに戻って本格的に開校準備に取り掛かり、教育省への申請や職員のビザの申請、教材や設備など様々な準備をして、2014年2月にリャンコートの2階に開校しました。 既に2013年の5月頃からコンサルタント会社を通じて準備を始めていましたが、いざ開校となると自分でどうにかしなければいけないことも多く苦労しました。今年2月から新小学2,3年生を対象とした「花まる学習会」の授業と新4年生を対象とした英進館中学受験コース・進学コースの授業をスタートしました。4月からは、新1年生も加わり、さらに多くの生徒が通うことになりました。 低学年向けの教育プログラムは独自の授業展開が特徴で、1クラス15名(教室の広さの関係でシンガポールでは15名)、教室内には学年ごとのグループ席を設けて3学年合同のクラス編成で授業を行っています。 それ以外にも、セントーサ島の水族館の教育プログラムや工場見学会、野外でのアクティビティーを取り入れるなど、低学年のうちに様々な体験学習をすることで「生きる力・生きていることを楽しいと感じる心」が育つよう、シンガポール校ならではの特色ある学習機会を取り入れていきました。 ************************* Uber無料体験コード tfevpue(プロモーションコード) https://www.uber.com/invite/tfevpue ドローンの購入なら世界最大手のDJIか

自己紹介002 【教育者としての理念】

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『まず行動を起こすこと。人に会って話すこと。』 【教育者としての理念】 私が海外で教育の仕事を始めたのが、1998年4月~の北京。そして現在2018年1月と、ほぼ20年間海外で教育の仕事に携わっています。 海外で暮らすご家族は総じて教育熱心で、保護者が子供のために行動しようという意識が高いため、能力も可能性も高いお子さんが非常に多いと感じています。海外で多国籍・多民族・多言語のフィールドで生活し刺激も多いことから、必ずや世界で活躍する人材が育つと期待し、指導しています。低学年のうちに子供自ら「学ぶことは楽しい」という感覚を養っておけば必然的に知識欲が高くなり、受験時期までに自ら学ぶ姿勢が育まれるものだと思っています。 今は何があるか分からない時代ですから、ぶつかった壁に自らよじ登り乗り越える力、生きていく力、強い精神力を養わせたいと考えています。「受験は必要悪」という意見もありますが、自分の限界まで頑張って壁を超え目標を達成するのは大事なことで、その経験は一生の糧となります。これは勉強に限らず、スポーツの世界も芸術の世界も同じだと思っています。 「受験で燃え尽きた」という人もいますが、決してそれで終わりではありません。私は受験ほど公平なシステムはないと思っています。同じスタートラインに立ち、自分がどれだけ頑張ったかが試される制度だからこそ、競争をしっかりやっておくことで、後々また壁にぶつかった時、過去の経験が自信となり再び頑張ることができると思います。 世の中はますます生きる力が試される時代になっています。日本人でなければできない仕事は減り、世界中の人と仕事を奪い合う時代が始まっています。そして現在は、AI(人工知能)との戦い。日本の企業だって利益を考えたら日本人に限らず能力のある外国人をグローバル採用するし、仕事自体イノベーションが進み、AI(人工知能)や機械がこなせる事も確実に増えています。これからは、新たな仕事を創り出す能力も大事でしょう。一人でも多く「生きる力のある人間」を育てていくのが、私自身のライフワークです。 (続く) ************************* Uber無料体験コード tfevpue(プロモーションコード) https://www.uber.com/invite/tfevpu

初投稿(自己紹介)001 「生きる力のある人間」

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「生きる力のある人間」を育てていきたい!教育者として常に情報を発信していきたいです。 現在、シンガポールで日系の学習塾代表をしています。 「自立した社会人の育成」を掲げる学習塾、英進館のシンガポール校の現地代表をしています。北京と香港で塾講師を務めた後、香港とシンガポールの日本人小学校で教鞭を取り、2013年より現在(~2018年1月)現職です。現在シンガポールでは、「大人の社会科見学シンガポール版」というイベントサークルを主宰。シンガポール在住の日本人に新たな出会いや歴史・社会を学ぶ機会を提供しています。 写真家として、さまざまな撮影にも従事。受賞歴は、 ・朝日新聞報道写真月間賞 ・シンガポール日本人会報誌「南十字星」2013年大賞 ・『思い出の香港写真展』香港スタイル賞 ・羽田空港国際線ターミナル フォトコンテスト最優秀賞 ・読売新聞 アジア特集記事表紙写真採用 などです。 他に、PIXTAで香港・シンガポール・日本の写真を販売中 https://creator.pixta.jp/@mori2hk 次の投稿では、私自身の教育の理念について投稿します。 ************************* Uber無料体験コード tfevpue(プロモーションコード) https://www.uber.com/invite/tfevpue ドローンの購入なら世界最大手のDJIから http://click.dji.com/ALnp9SAqILGDn0R1Msty?pm=link 香港・シンガポール・日本の写真を販売中 https://creator.pixta.jp/@mori2hk